中欧旅行(中止)の精算
こんにちは。
もうすぐクリスマスですね🎄
前回のブログにあったように、今回はインフルで中止になった中欧旅行の精算をしようと思います。
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・航空券(往復分)
QATAR AIR 羽田–フランクフルト
98,090円
EMIRATES ブダペスト-成田
117,144円
・宿泊費(agodaから予約/キャンセル不可分)
フランクフルト Hotel Hubler
ウィーン prizeotel Vienna-City
78,779円
・鉄道
DB フランクフルト-ドレスデン
5,166円
Student Agency (RegioJet)
3,795円
プラチスラバチケット
3,012円
・観光費
Festung Königstein 入場料
1,660円
合計
307,646円
303,851円
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実際に支払った金額として、大まかにこのような感じになりました。
宿泊費として、ドレスデンとブダペストはキャンセルできるプランが残っていたため、そちらで予約しました。
クリスマスシーズンということもあってか、上記の他のホテルはキャンセルできるプランが既に売り切れていました。
鉄道に関しては、Omioなどは使わずに各公式アプリから予約をしました。
手間はかかりますが、料金を比較した時にその方がかなり安価だったからです。
ドイツ鉄道DBはプランが沢山あって、キャンセル不可のチケットを購入した気がします。
他の国ではRegioJet のチケットを購入しましたが、スタンダードを選べば出発の15分前までにキャンセルすればキャンセル料金はかからないと記載されています
(しかし現在キャンセルしたはずのチケット代の請求がクレカにあるため、メールにて問い合わせ中です。。)
2日後くらいに返信がきて、返金処理されました。
観光費は主に現地調達する予定だったので、少なく済みました!
続いて、返金された分について書きます。
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・航空券(往復分)
QATAR AIR 羽田–フランクフルト
41,990円
EMIRATES ブダペスト-成田
80,861円
・鉄道
プラチスラバチケット
2,955円
合計
125,806円
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差額が181,840円と、約20万円の損失となりました。
大学生にとっては大きい額です…
一時期資格勉強もおざなりにしてバイト詰め込んだりしたので、結果論なので仕方ないですがショックです(..)
航空券は出発3時間前がポイントらしく、返金額にかなり差が出るようです。
行きは出発1時間前切ったくらいでカタール航空公式アプリのライブチャットからキャンセルの旨を伝えたところキャンセルページのurlを送ってもらい、そこから手続きをしました。
Emiratesも同様に、公式アプリのキャンセル・返金ページから手続きを行いました。
エミレーツやプラチスラバチケットなど、海外通貨で支払ったものは通過の変動によって差が出るみたいですね。
まとめ
今回の旅行中止で学んだこと
・ホテルや鉄道は極力キャンセル可能なプランで予約すべし(特に感染症が流行ってる時期はいつ自分が風邪引くか分からない)
・飛行機に乗るかどうかの判断は出発3時間前までにするべし
・このご時世(季節柄もあるが)、旅行前は必要最低限の外出に留めるべし
大きくこの3つですかね…
色々と予約してる際は、キャンセル不可の安価さに惹かれたり、よほどのことがない限り中止にはならないでしょ〜なんて思っていましたが、数週間の海外旅行にもなると額が大きいため、念には念を入れておくべきだと痛感しました…。